商業的な成功を考える上で技術的イノベーションと同様に重要なのが、製品デザインとブランドです。クラウス&ヴァイセルトの商標・意匠チームはクライアントの皆様の商標権/意匠権取得のお手伝いをしています。ドイツ特許商標庁(GPTO)、欧州共同体知的財産庁(EUIPO)、世界知的所有権機関(WIPO)に対して当社クライアントの代理人としてチームが責任を持って登録・折衝業務にあたります。商標権/意匠権紛争においては、交渉による和解が最も現実的な解決策であることも多いとクラウス&ヴァイセルトは認識しています。一方で私たちは、必要であれば裁判や各機関に対してクライアントの知的財産権の主張や不当申立からの防衛を行うことも厭いません。
申請に先立ってクラウス&ヴァイセルトのFTO調査をご利用いただくことで、あらかじめ他社の所有する権利との競合を避けることにつながり、安心してデザインやブランドの商業的利用に注力することができます。商標権/意匠権はたとえそれが非常に特殊な技術分野のものであったとしても価値ある付加資産になり得ます。税関における模倣品押収を促進し、仮に製品が発売前であっても保護の対象とみなされます。
クラウス&ヴァイセルトのでは、この分野で包括的な経験を積み、クライアントが専門家に依存できるようにしています。クラウス&ヴァイセルトの商標・意匠チームはクライアントの皆様の商標権/意匠権取得のお手伝いをしています。
専任チームまでお気軽にご連絡下さい。
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DR. オリヴァー ラーデンドルフ博士(生物学), 修士(生物学)(Dipl.-Biol.), 学士(法学)(LL.B.), ドイツ特許弁理士, 欧州特許弁理士, クラウス&ヴァイセルト パートナー